1セントの話。
この前贅沢してお店でランチ食べたんやけど、お会計が既にチップを設定されてる値段やって、39.96ドル。
キャッシュで40ドル払ったんやけど、釣りいるかも聞かれんかったし、お釣りくれとも言ってないから、4セントもチップとして撤収されたわけやねん。
いくらお金がないといえど、この4セントくらい気持ちよくお支払いしますよ(チップが予め設定されてたのは好かんけど)。
そんで今日の話。
トレジョーに行ってお会計が11.02ドルやってん。
ひとまず11ドル渡して残りの2セントを小銭入れから探してたらレジの人が、
「オッケオッケ、これでいいよ」
って言ってきてん。
ほんでレジの機械に11.02って打ち込んでん。
驚き桃の木山椒の木。
レストランのチップとかは端数切り上げたり下げたりしても不思議じゃないけど、
まさかのスーパーで、
しかもバーコードをピッピ読み取るタイプのスーパーで、
しかも払ってもいない2セントが払ったことにされるなんて!
学生時代のアルバイトで毎日現金の過不足がないか確かめてたアレは、こっちの人からしたらそれこそ
“It’s amazing!”
なんかな。
どんな風に現金管理してるんやろか。
あの定員がヤンチャやっただけなんやろか。
グッジョブやで。