フィラデルフィアの話。
アメリカ最古の住宅街なんやて。
可愛らしい家が並んでた。
そこから歩いて自由の鐘がある付近へ。
自由の鐘が置いてある建物にはセキュリティチェックをして入らなあかんかってんけど、それのせいで長蛇の列やった。30分くらい並んだ。
自由の鐘を満喫した後は、お昼ご飯を食べにレストランへ。
選んだのはBARBUZZOというレストラン。
人気レストランのようでオープン前から数組くらい並んでた。
注文したのは、サングリアとリコッタチーズのやつとトマト系のショートパスタ。
ポンヌフとシェアした。
このリコッタチーズのやつめっちゃ美味しかった。
パスタの写真撮り忘れたけど、それも美味しかった。
この店のやつはどれ食べても美味しいんだろうな。
レストランを後にして次に向かうはリーディングターミナルマーケット。
めっちゃ広くて主に食べ物系の店がめっちゃ入ってた。
ここでフィリーチーズステーキサンドイッチを食べようとお昼少なめにしたつもりやったけど、サンドイッチがめっちゃデカくて食べきれる自信なかったから、夜ご飯に食べようとこの時は断念した。
マーケットを後にして、近くにあるフィラデルドーナッツ屋さんに行った。
(インスタ映えなるものを意識して5分くらい撮影会したけど映えへんかった。)
ここで調子乗って1人一個ずつドーナッツを頼んだのが間違いやった。
ドーナッツ食べた後、お腹いっぱいなって、しかも気持ち悪くて、ポンヌフも私も夜ご飯いらんわってなった。
つまり、フィリーチーズステーキサンドイッチを楽しみにフィラデルフィア来たのに、その目的を果たすことができなくなってしまった。
(明朝にはフィラデルフィアを離れる)
胸焼けからの無念。略してムネムネ。
ドーナッツ屋さんの後はポンヌフと別行動。
ポンヌフはムター博物館へ、私とふみころはそこらへんで暇つぶし。
(ムター博物館外観)
なぜ一緒に行かなかったのかというと、ムター博物館はホルマリン漬けにされた本物の人体が展示されているところらしいから。
ホラー系が苦手な私が行ける場所ではない。
一方ポンヌフはホラー映画を傍で流しながら仕事ができるほどのホラー好き。
ムター博物館にもむしろ興味津々。もちろん一人で行ってもらうことにした。
感想を聞くとホラー系が平気なポンヌフでさえ、少し気持ち悪くなった模様。
館内は30分くらいで回れるほど小さかったらしい。(ポンヌフは英語の説明文とか読んでないから早かったのだと思う。)
ポンヌフを待ってる間、私とふみころは5ドル以下ショップなるものに行った。
フィラデルフィアで何が一番良かったかって、この5ドル以下ショップ。
ニューヨークじゃ考えられない値段設定。
新品の絵本も定価9ドルのものが4ドル。
20ドルはしそうなおもちゃも5ドル。
買い込みたい気持ちを抑えて絵本2冊だけ買った。
ポンヌフと合流して少しブラっとした後に向かうは宿。
今回は初めてAirbnbを利用してみた。
続く。