オムツの話。
ふみころのもので一番消費が激しいオムツ。
日本から持ってきていたもの(ムーニー)もすぐ底を尽きた。
アメリカのオムツを何種類か購入して使った感想を記録しておこう。
ちなみにふみころはオムツかぶれの経験がなくて、肌が強いタイプ。
まず日本でもおなじみのパンパース。
これはお店で30個くらい入りのやつを10ドルで買った。ちょーエクスペンシブ。
ほんのりと香りがした。
使い心地は問題なかった。
香りがいらんなってくらい。
どうでもいいけど、柄はセサミストリート(カラー)。
パンパースは高すぎるので、次はAmazonで一番安いやつを買った。
LUVSってやつ。パンパースの半額。
安かったけど、吸収力とかは全然問題なかった。
ニューヨークはオムツ替えできる場所が少ないから外出先でオムツ替えることがグッと減ったんやけど、それでもちゃんと吸収してくれるしふみころも不快感を示すことはなかった。
ただ、香り付けが強烈。そもそもオムツなんて無香料でいいくらいやのに。
ふみころのおしっこの臭いを嗅いでる方がまだマシなくらいやったかもしれん。
どうでもいいけど、柄は猿(単色)。
次に選んだのはHUGGIES。
ふみころがオムツ替えのときにじっとしてくれんようになったから、パンツタイプのオムツにしたくてこれにした。
なんでも、アメリカで販売されているパンツタイプのおむつはこのブランドのやつしかないらしい。ほんまか知らんけど。
Huggies Little Movers Slip-On Diapers, Step 4, 56 Count by Huggies
- 出版社/メーカー: Huggies
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ちなみに日本のAmazonやと56枚で4万やて。売れたことあるんやろか。
使い心地は問題なし。(吸収力はLUVSの方がいいかもしれん。)
ウエストの部分のサイズ調整も可能。
何より匂いがないのがベリーグッド。
これまたどうでもいいけど、柄はミッキー(カラー)。
総括すると、オムツの値段は性能より柄に左右されていると思う。