お金の話。
朝一、ポンヌフから
「お金の使い方ちょっと考えなあかんな」
と言われた。
イエロータクシーのクッション(65ドル)を買おうか迷ってたとき、
「せっかくやし、お金のことは気にせず買ったらええやん」
と言ってきたあのポンヌフが、
日本でも節約のためにお風呂の温度を下げたがる私に対して
「その分のガス代なんて微々たるもんやし気にせんでええやん」
と言ってきたあのポンヌフが、
朝一番に節約の話をしてきた。
聞くところによると次のクレジットの引き落とし金額が凄いらしい。
保険代(3人分で60万くらい)
家具代(IKEAだけで15万くらいは使ったと思われる)
amazon代(10万くらいはポチったんやろか)
新居に入るまでのホテル代(15万くらい)
その他もろもろ(塵も積もればってやつ)
流石のポンヌフも一気に請求されて危機感を覚えたらしい。
普段から節約思考の私はあまりにもお金を使い過ぎて逆にずっと目をそらしてた。
ついに目をそらさずにはいられなくなってしまった。
プチ会議した結果、
交際費、特別な買い物や食事を抜いて月に1000ドルで抑えたいねという結果になった。
光熱費やネット代やオムツ代を含め1000ドル。
ざっくり計算したら毎日自由に使えるお金は20ドルになった。
ニューヨークのランチ、普通の店で12ドルくらい。
Oh...
さらにプチ会議を続けた結果、
ランチにいく場合は1人前を2人で分けて、残り余った金額(20ドル−ランチ代)でコーヒーを飲もうということになった。
今なら安達祐実よりも心を込めて言える気がする…
「同情するなら金をくれ」