ライスシリアルの話。

 

 

ふみころの離乳食で、日本から持ってきた和光堂のお粥の元がなくなった。

 

 

普通の米からお粥を作ればええんやけど、ふみころの便秘(腸内環境)の改善策を調べてる時にライスシリアルなるものを見つけた。

 

 

ライスシリアルはアメリカでは離乳食の定番らしくて、お粥より栄養価が高くてめっちゃ手軽らしい。

 

 

ライスシリアルにもいろんな種類があって、プロバイオティクスが入ってて腸内環境にも良さげなやつを発見。

 

 

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これ。

 

 

 試したがりの私、Amazonの評価も良かったので購入してみることに。

 

 

まずは1つだけどっかのスーパーで探して買ったら良かったのに、その時は思考回路がショート寸前どころかショートしてたみたいで6個セットのやつをAmazonで購入してしまった。

 

 

 商品が到着して量の多さにビックリ。

 

 

返品して1個だけ買いなおせばよかったのに、まだまだ思考回路がショートしてたみたいで早速に開封。

 

 

お湯で溶かしてひとまず味見。

 

 

…鬼マズ。

 

なんと表現したら良いものか、とにかく不味かった。

 

 

1個で50食分ありそうなやつが6個もあるのに、なんてこった。

 

 

 

とりあえず、ふみころに食べさせてみると不思議そうな顔をしながら完食。

 

 

なんとか味を変えるべく、次の日は母乳に溶かしてあげてみた。(産後は大量に搾乳できたのに今や大さじ一杯絞るのがやっとやったで。)

 

 

気になるお味は…鬼マズ。

 

 

それでもふみころは嫌がることなく完食。

 

 

栄養は豊富やしふみころは嫌がらずに食べるし、これはこれで良いのかもしれんけど、親心としては第一に美味しいご飯を我が子に食べさせたい。

 

 

 美味しいお粥を食べさせたい!

 

 

しかし手元にあるのは約300食分の鬼マズライスシリアル。

 

 

 どうしたものか…。

 

 

そう、Google先生の出番です。

 

「ライスシリアル レシピ」

「ライスシリアル お菓子」

「ライスシリアル パン」

「ライスシリアル 活用法」

「ライスシリアル 不味い」

 

あらゆる聞き方をしてみても有力情報は得られず。

 

 

しかし、私は閃いたのだ。

 

 

ライスシリアル…日本語でいうと米の穀物…こ、米粉やないか!と。

 

 

すぐさま米粉のレシピを調べてみた。

 

 

出るわ出るわ、米粉レシピ。

 

 

やりたい放題やで!

 

 

米粉と薄力粉を使ったクッキーのレシピを見つけて、米粉の分をライスシリアルにして作ってみた。

 

 

出来上がったクッキーの匂いを嗅いで、

私「良い感じやん!」

ポンヌフ「なんか変な匂いする」

 

 

味見してみて、

私「旨旨やん!」

ポンヌフ「いけるな。」(←本心とは思えないテ表情、絵文字でいうと😀こんな顔

 

 

ふみころ→私→ポンヌフの順でバカ舌らしいわ。

 

 

 

そんなこんなで、米粉レシピ利用してなんとか6個分消費できそうかも。

 

(当分お粥代わりとしても使うけどな。ごめんよ、ふみころ。)

 

 

次はパンを焼くつもりやで、結果報告お楽しみに!