セントラルヒーティングの話。
最近まで20度を超える日もあったニューヨークやけど、ついに気温がマイナスになる日を迎えた。(えらい急やな
結局ウッドベリーなんとかっていうアウトレットに行くのを辞めたんやけど(下調べのせい)、まだアウターを手に入れておりません。
買いに行くことを諦めてもはやAmazonで注文中。
到着予定が昨日の20時までやったのに今朝配達情報みたら明後日になってた。(気軽に変更しすぎやろ
なのでヒートテック+セーター+ベスト+カーディガンで出かけてみた。
しかもグラセン辺りからチャイナタウン辺りまで、徒歩で。
家出たときは、こんなもんか〜って感じやったんやけど、時間が経つにつれ凍え死にそうになった。
「帰りは電車で帰ろう」
何度この言葉が出かかったことか。
節約(意地)で帰りも歩いて帰った。
でも家ついたら室内はポカポカ。
というのも、私たちのアパートはセントラルヒーティングになってるから暖房が一日中入ってるのだ。
もちろん暖房費は家賃に含まれてる。(重要
これが各部屋にある暖房。
この中のパイプから熱が出る。
パイプがむき出しにならんようになってるけど、周りを囲ってるやつも結構熱くなる。
火傷まではせん熱さやけど、ふみころおるから気をつけねば。
稼働中の音については全然うるさくない。
けど何基準か知らんけど暖房が消えたり入ったりして、入るときの音がうるさい。
暖房機の中で小人がパイプを金槌で叩いてる音がする。(なんだかメルヘンチック
その小人は時間関係なく現れる。
今日は朝方5時前に現れてカンカンし出してそれでふみころが覚醒してしまった。
小人よ、始業時間は6時や。
ここは日本じゃない、アメリカや。新人なんで始業開始前から仕事します的な働き方はうちでは認めんぞ。