諦めの話。

 

同じ階に住むおじいちゃんとエレベーターで一緒になった。

 

 

そのおじいちゃん、ふみころ見て色々話しかけてきた。

 

 

“Boy or girl?”

っておじいちゃんが聞いてきたんやけど、私の耳はそれを

“Where do you go?”

って聞き取った。(逆に凄い

 

 

カフェ行くって答えたら、おじいちゃんとポンヌフがキョトンとした。

すぐにポンヌフが女の子やでって答えてくれた。

 

 

この日は丁度リスニングの勉強を1ヶ月やり終えた日で、その結果がこのざまかといつも通り落ち込んだ。

 

 

それを察したポンヌフに

「またテンション下がってるやん。もう英語向いてないんやって諦めた方が楽やで。」

と言われた。

 

 

私も一々落ち込みたくないんやけど、英語圏に住んでるんやから少しは上達しなきゃという義務感が半端ない。

 

 

半端ない義務感を持ち合わせてるくせに、中途半端な頑張りのせいで上達せんし余計に落ち込む。

 

 

ポンヌフが言う通り英語の上達を諦めて開き直れたらどんだけ楽になれることか。

 

 

でも諦め方が分からん。

 

 

分からん。

 

 

分からん。

 

 

Google先生

 

 

「英語を諦める方法」で調べてみた。

 (ほんまこんなアホなキーワードで調べてる人私だけちゃうかな。)

 

 

検索結果のタイトル↓

「英語の勉強を諦めようとしているあなたへ」

「英語は無理!と諦める前に」

「英語の勉強をあきらめたあなたがまだ試していない8つの学び方」

 

 

めっちゃ引き止めてくるやーん。 

 

 

せやな、諦めたらそこで試合終了やもんな。

 

 

諦めるより先に、英語が伝わらなくても聞き取れなくても平気でいれるメンタルを付けなあかんな。

 

 

平気メンタルの手に入れ方、Google先生次はちゃんと教えてくれるかな。