節約が経験を上回った話。
NYCIDがあれば1年間だけいろんな施設が無料で利用できる。
アメリカ自然史博物館もそのうちの一つで、既に2回訪問したことがあった。(1回はクリスマスツリー見に行っただけ)
そんなアメリカ自然史博物館で生きている蝶々と触れ合える特別展がやっているとのこと。
特別展はプラスアルファで入場料がかかるらしいけど、まあ5ドルとか高くても10ドルくらいやろうし、ふみころwith蝶々の写真を撮りたいと行くことにした。
いつも通り歩いて向かうこと1時間。
受付でメンバーズカード出して
「蝶々の特別展も見たい」
って言ったら、
“25 dollars per person”
って言われた。
に、25ドルだと!?
メンバーズカード持ってるのに追加で25ドルだと!?
(しかも特別展に入場できるのは30分だけらしい)
前日に
「別にうちら蝶々好きちゃうけど行く?どうする?」
って話し合ったあと
「せっかくやし、少しでも興味あるなら行ってみようかー」
てな感じで行くことを決めた私とポンヌフ。
2人で50ドル払うほどの蝶々愛は持ち合わせておらず、特別展への入場は断念した。
一般入場券だけ発券してもらったから、とりあえず中に入ることに。
けど前に訪問した時にじっっくり見たから興味が湧かず、恐竜とふみころの写真を撮るなどして40分くらい粘ってから博物館を後にした。
この特別展のことを教えてくれた日本人ママさんが、
「いくらか追加料金かかったけど、中々良かったですよ〜」
って言っててんけど…
噂通り貧富の差が激しいぜニューヨーク 。